神奈川県横浜市にある八景島シーパラダイスは「シーパラ」の愛称でよく知られるアミューズメント施設です。
特に水族館「アクアミュージアム」は日本最大級の水族館で、映画やドラマなどの撮影場所としても頻繁に使われる場所でもあります。
そんな八景島シーパラダイスの名物イベントは「花火シンフォニア」です。
毎年複数回開催され、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
しかし、新型コロナウイルスの流行に伴って、ここ数年は開催を見合わせている状況です。
そして2023年は花火が開催される見込みです!
今回は、花火シンフォニアについて…
・例年までの花火シンフォニアの詳細
・八景島シーパラダイスの入場制限等の近況情報
をご紹介させていただきますので、ぜひ参考になさってください!
八景島シーパラダイス2023の花火は?
2023年の花火は開催される見込みです。
開催日は下記の通りです。
■2023年7月22日(土)、8月11日(金・祝)~14日(月)
これまで開催されている『花火シンフォニア』について紹介します!
八景島シーパラダイス名物「花火シンフォニア」詳細情報
<花火シンフォニアとは?>
花火シンフォニアとは、八景島シーパラダイスで行われている花火ショーのことです。
コンピューターでプログラミングされた花火を、音楽とシンクロさせています。
最近では全国の花火大会でもこの手法が使われることも多くなりましたが、この手法を日本で初めて導入したのは八景島シーパラダイスです。
打ち上げ時間は10分程度とすこし短めですが、打ち上げる花火は約2500発。
最初から最後まで絶えず打ち上げられる花火と音楽の調和は、一瞬たりとも目が離せません。
開催時期は夏休みやゴールデンウィーク、クリスマスや年末年始など、長期の休暇の時期や各イベント時期になっています。
またここでお会いできる日を祈念して#花火 #花火の日 #花火シンフォニア pic.twitter.com/HUD1EFnYlq
— 【公式】横浜・八景島シー”スパイス”パラダイス アニメ/ゲーム部 (@seaparadise_ag) August 1, 2020
八景島シーパラダイス花火のおすすめ観覧場所は?
おすすめの観覧場所をいくつかご紹介します。
ボードウォークのデッキ
ここは花火の正面になります。
一番見やすいポイントで、メインの観覧場所になりますが一番混雑するのもこのポイントです。
丘の広場
ここは八景島シーパラダイスの中心にあたる小高い丘の上にある広場です。
花火からは少し離れているので、見れる花火は少し小さめです。
でも全体を見ることができ、人混みは少ないのでゆっくりと観覧できるポイントです。
ただし、一部が木に隠れてしまうことがあるようです。
アクアライド2の前
ここは打ち上げ場所に近く、大迫力の花火が楽しめるポイントです。
こちらも丘の広場同様、混雑を避けたい方にはおすすめのポイントです。
花火の下のほうが隠れてしまうことがあるようですが、概ね全ての花火が見えます。
八景島シーパラダイス花火の有料席の紹介!
ここからは有料の観覧席のご紹介です。
・座席での鑑賞
・グループ用のボックス席
・バーベキューをしながらの観覧
・食事をしながらの観覧
・展望台からの観覧
・ボートに乗って海上からの観覧
ざっと調べただけでもこれだけの種類がありました。
八景島シーパラダイスの入場料は無料で、花火シンフォニアの観覧自体も無料になりますが、ある程度の人混みは避けられません。
ゆっくりと落ち着いてショーを観覧したい方には有料観覧席がおすすめです!
八景島シーパラダイスの入場制限について
続いては入場制限についてです。
2023年3月現在、八景島シーパラダイスの入場に制限は設けられていません。
マスクの着用も政府の見解を受け、屋外において2mの距離が確保できる場合には着用不要となっています。
ただし水族館アクアミュージアムにおいては、滞留者を常時2000人程度にコントロールしているので、それを超過した場合は一時的に制限が実施されるとのことですのでご注意ください。
まとめ
八景島シーパラダイス2023の花火情報やおすすめの観覧場所について紹介しました!
2023年は花火が開催される予定です。
そこで、本記事では花火シンフォニアついてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
時間は少し短めですが、本当に圧巻の花火ショーです。
入場が無料なので、お散歩がてらシロイルカとショーを見に何度足を運んだかわかりません。
プログラムもイベント毎に変わり、本当に毎回楽しみでした。
コロナ禍に突入してから数年間は実施を見合わせていますが、今年は再開されます!
ぜひ一度ご観覧下さい!