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パンはどう保存するのが正しい方法?パンの保存期間が過ぎるとどうなる?

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パンは具体的にどのような保存方法をすると良いのか、
正解がよく分からないですね…。

でもパンは正しい保存方法をしておかないと、
すぐに傷んだりして食べられなくなるもの。

美味しくパンを保存できる方法は、
知っておくと役に立ちますよ!

ということで今回は、パンの正しい保存方法や、パンの保存期間が過ぎてしまったり、
間違った保存をすると、どうなってしまうのかを解説します!

よくパンを買うのでしたら、ぜひ参考にしてくださいね。

本記事の内容

・パンの保存方法を解説!
・保存期間を過ぎたパンの見分け方!

パンの美味しさをしっかりキープ!正しいパンの保存方法とは?

ではまずは、パンの正しい保存方法をお教えしますね。

シンプルなパンなら常温でもOK!

パンは基本的に、シンプルな食パンやフランスパン、クロワッサン、ベーグルなどでしたら常温でも2~3日は保存できます。

常温で保存する際は、買ってきた時に入っていた袋に入れて、
輪ゴムなどで袋の口を閉じておけば大丈夫ですよ。

ただし直射日光が当たったり、高温多湿になる場所では、
くれぐれもパンを保存しないよう注意しましょう。

パンってシンプルなものなら、常温で保存しても良かったんですね!

私はてっきり、パンは冷蔵保存した方が良いのかと思っていたので、
少し驚きました!

でもパンは冷蔵庫に入れてしまうと、
乾燥してパサパサした食感になるんですよ…。

美味しい食感を保つためにも、パンは冷蔵庫には入れず、
冷暗所の常温で保存して、2~3日以内には食べ切るようにしましょう。

冷蔵保存した方が良いパンもある

シンプルなパンでしたら、袋に入れた状態で常温保存できますが、
クリームやマヨネーズ、生野菜、フルーツを使っているパンに関しては、
冷蔵庫に入れて保存しておくべきですね。

どうしてもクリームや生の食材が使われていると、傷みやすくなってしまうので、
ラップしてから冷蔵庫に入れましょう。

そして1~2日のうちに食べ切ってくださいね。

クリームとかマヨネーズとか生の食材が使われているパンって、
日持ちもしないので早めに食べるべきなんです。

美味しく鮮度も良い状態で食べるためにも、
保存期間はしっかり守ると良いですね。

パンは冷凍してもOK!

食パンやフランスパンなどシンプルなパンは、
食べやすい大きさにカットしたり小分けにしてから、
ラップに包んでフリーザーバッグに入れて冷凍しましょう!

そうすればパンは約1ヶ月間と長く保存できるので、
急いで消費する必要もありませんよ。

ただしパンを冷凍保存すると、どうしても水分が抜けて、
パサパサ食感になることもあります…。

そこで、冷凍しておいたパンを食べる際には、
軽く霧吹きで水を吹きかけてから、温めておいたトースターで、
だいたい3分ほどパンを焼いていきましょう。

すると食感も良い状態でパンを食べられますよ!

フランスパンやクロワッサン、ベーグルなどを冷凍保存した場合も、
同じように解凍していけば、美味しく食べることが可能。

パンを冷凍するって、長持ちさせられるし、
しかも美味しく解凍する方法もあるので便利ですね!

私も今後は、パンを食べ切れなかったときは、
なるべく冷凍保存していくようにします。

パンは保存期間を過ぎたり間違った保存方法をするとどうなる?

パンは保存期間を過ぎてしまう、または正しい保存方法をしないと、
どんな状態になるのでしょうか?

続いては保存期間を過ぎてしまったり、保存方法を間違えて、
食べられなくなったパンの見分け方を解説します。

カビが生えている

パンは保存期間を大幅に過ぎてしまったり、
高温多湿の環境で保存すると、
カビが生えてしまうことがあります…。

特に青や緑のカビが生えていると、
もう完全に食べることは出来ない状態なので、
捨ててしまった方がいいですよ!

カビている部分をちぎったとしても、
パンにはカビの胞子(ほうし)とかが付着しているもの…。

そのため、カビが生えたパンは絶対に食べないようにしましょう。

酸っぱいニオイがする

パンから酸っぱいニオイがする場合も食べない方が良いもの!

特に菓子パンや総菜パンから酸っぱいニオイがする場合は、
本当に食べてはダメな状態なので、処分してくださいね。

少し食べると味がおかしい

ほんの少しパンを食べてみると、何だか味がおかしかったり、
舌がピリピリするなど異常が現れるときは、すぐに吐き出して、
パンも捨ててしまいましょう。

それ以上パンを食べてしまうと、
食中毒になる可能性もあるので、とても危険ですよ!

硬くなっている

しっかりラップに包んでおかなかったり、
フリーザーバッグに入れておかなかったパンは、水分が抜けて、
硬くなってしまいます…。

まだパンを食べても問題ない日数なのでしたら、軽く霧吹きをしてから焼けば、
食べられないこともないでしょう。

でもあまりにも硬くなっているパンは、
霧吹きして焼いただけでも、美味しく食べられないので、
出来れば食べずに処分した方が良いですよ!

やっぱりパンは美味しく食べたいですもんね!

パンを触ってみて、カチコチになっているなら、
諦めて処分してしまうのもおすすめなんです。

以上が保存期間を過ぎたり、間違った保存方法をして、
食べられなくなったパンの見分け方。

これらを参考にして、パンを本当に食べても良いのか、
見分けていくようにしましょう!

まとめ

パンはシンプルなものなら袋に入れた状態で、
冷暗所で2~3日は保存することが出来ます。

クリームやマヨネーズや生の食材を使っているパンは、
ラップに包み冷蔵保存して1~2日以内に食べ切りましょう。

またシンプルなパンだと冷凍保存も出来ますが、
ラップに包みフリーザーバッグに入れておいてくださいね。

そして食べる際は、霧吹きした後、しっかり温めたトースターで、焼いて食べるのが良いでしょう。

カビが生えていたりニオイや味に違和感があったり、
硬くなっているパンは食べられないので、
処分した方がとにかく安全ですよ!