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赤ちゃんを寝かしつけるコツはなに?赤ちゃんと親の準備別に解説!

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赤ちゃんが、夜なかなか寝てくれない

これは世界中の親御さんみなさんが直面する問題ですよね!?

何なら私もbestな方法を知りたい!!

私が試した良かった事をシェアしたいと思います。

赤ちゃんは個人差があるのであくまでも一つのアイデアとして
ご参考にして下さい!

本記事の内容

・赤ちゃんを寝かしるけるのにはどうすればよい?
・赤ちゃんを寝かしつけるコツを紹介!

赤ちゃんの準備編

朝、日光浴をさせる

寝かしつけの準備は朝から始まります。

朝起きてカーテン越しにでも日光に当たる事がとても大切です。

人間は日光を浴びるとメラトニンというホルモンが出ます。

これは簡単に言うと、朝だけど夜に眠れる身体を準備するホルモンです。

赤ちゃんに夜眠るホルモンをいっぱい出してもらって身体の仕組みをうまく使って親はちょっと楽をしましょう。

昼寝が長すぎないか確認

昼長く寝すぎると夜なかなか寝てくれません。

ただし、新生児赤ちゃんは一日の15時間以上寝るそうですので
新生児ママさんはお気になさらずです。

夜寝てくれないな。と思ったら昼寝が長すぎないかチェックしてみて下さい。

お風呂は寝る数時間前に入れる

人間という生き物は眠る時、一度体温が上がってそこから下がる時に眠りにつくといわれています。

赤ちゃんも同様だと経験中です。

寝てほしい時間の直前に入れると暑いままでなかなか寝てくれずパパ、ママが疲れまくるという現象が起きます。

なので寝る時間を設定したらちょっと早めにお風呂に入れちゃいましょう。

うちの子の様子ですと2時間前位が良いかも?

お口を満たしてあげる

うちはベビーベッドに寝かせる派

そしてミルク派なのですが赤ちゃんをベッドに寝かせて月齢にあったミルク量をあげて運が良ければそのまま寝てくれます。

まだお口がむにゅむにゅしてたらおしゃぶりをしゃぶってもらいます。

もにゅもにゅしてる動作が安心するのか割としっかり寝てくれます。

お腹というかお口が満たされてると良いみたいです。

洋服を着せすぎない

私が寒がりなのでうちの子にも色々着せるのですが赤ちゃんは我々大人よりも体温が高いらしく暑がりなことが多いそうです。

なので親が思ってるよりもちょっと薄着で寝かせると割としっかり寝てくれます。

また、締め付けの強い服は赤ちゃんの不機嫌の原因にもなります。

安全な範囲のゆったりした服がオススメです。

また、夜のオムツ替えの時に楽なので指が疲れるスナップボタンよりもファスナーの方が便利でストレスが少ないです。

肌の状態を確認

赤ちゃんにも大人と同じ様に肌タイプがあります。

うちの子は乾燥肌です。

カサカサしていると痒くて眠れない様子です。

ベビー用のローションやクリームやオイルを使ってカサカサかゆみを取り除き快適に眠ってもらいましょう。

赤ちゃんへの環境準備編

部屋は暗くする

我々現代人のまわりには色々な光が溢れています。

スマホ、パソコン、テレビ

これらは実は赤ちゃんにとってすごくすごく刺激があるものだと考えられています。

寝る時はなるべく暗くしてみましょう。

我が家はテレビに黒い布をかけて光を遮ります。

夜でもお外が意外と眩しいので遮光カーテンもgoodです。

ホワイトノイズやヒーリング音楽

ママとパパには何がいいのかわからないホワイトノイズ。

ドライヤーや車のエンジン音など一定のリズムで続く雑音がお腹の中にいた時の音に似ているんだとか。

うちの子には効く時とそうでない時があります。

それよりもスパとかで流れてる様なヒーリング音楽が我が子には効いてます。

寝る前の遊びやおしゃべりはほどほどに

赤ちゃんはママやパパが大好きです。

段々色々なものがわかってくる様になると感情表現も沢山してくれます。

嬉しすぎると興奮してしまって赤ちゃんは眠れません。

なぜならば興奮している時に優位な自律神経は交感神経でリラックスしている時や眠る時に優位な副交感神経と真逆だからです。

つまり、あまり遊びすぎない。
おしゃべりもほどほどにです。
副交感神経に優位になってもらいましょう。

親の準備編

ミルクやオムツなど手元に置いておく

パパさんママさんが少しでも楽になることが大切だ思っています。

夜中起きる、泣くを想定して使うものは赤ちゃんのベッドの近くもしくは添い寝ベッドの近くに必要なものを手元に置いておくことが大事です。

赤ちゃんが泣いている時間が短い方が興奮しにくい経験があるためです。

泣き始めると泣きやむことを忘れてしまうのかうちの子はずっと泣きます。

なので泣いたら早めに対応できるためにも用意できる物はなるべく近くにおいて置く事がオススメです。

赤ちゃんは寝ないモノだと割り切る

産後のママはメンタルボロボロですし、身体もボロボロです。

パパのサポートがある時もない時もあります。

我が家は特に夜はママのワンオペです。

そこでメンタルやられない為にも赤ちゃんは元々寝ない生き物だ泣く生き物だと割り切る事です。

こう考えただけでずいぶん気持ちが楽になります。

まとめ

赤ちゃんに夜しっかり寝てもらう為にはホルモンや自律神経といった身体の仕組みをうまく使って、眠りのサイクルをしっかり作っていきましょう。

朝の日光浴、昼寝時間のチェック、就寝数時間前の入浴、その子に最適な肌の状態、洋服の調整をし、なるべく暗いところで寝てもらう様にしましょう。

ただ、色々やってもダメな時もありますよね?そういう時は、今日は寝れない日だ。
と割り切って、親がストレスを溜めない事が一番です。パパとママはもう十分頑張っています。

今日も偉いぞ!とご自分を褒めてあげてください。

親がリラックスすると赤ちゃんもリラックスするホルモンの仕組みがあるそうです。

大丈夫!あなただけじゃない。