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サッカー日本とブラジルの親善試合が6月に内定!過去の対戦戦績をご紹介!

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ワールドカップイヤーの2022年!

その2022年6月にサッカー日本代表とブラジル代表の試合が内定したニュースが飛び込んできました!

W杯に向けて、チームの完成度を高めることはもちろん、最終的なメンバー入りをかけた大事な試合になる6月の代表戦!

そんな大事な試合にブラジルとの対戦が内定したとこのこと!
サッカーに詳しくない人でもブラジルがサッカーの強豪国とご存じの方も多いはず。

そんなブラジルと対戦するのは楽しみです!
一方で、日本は過去にブラジルと対戦した時の戦績はどうなのでしょうか。

そんな過去のサッカーでの日本とブラジルの対戦経歴を紹介していきたいと思います!

日本代表とブラジル代表の過去の対戦

サッカーでの日本とブラジルの対戦はW杯から親善試合まであり、過去12戦あります。

意外と対戦回数が多いのですね。

そんな中トータルの戦績はズバリ…0勝2分10敗

ブラジル相手に勝てたことはありません…
サッカー王国との対戦なので、当然といえば当然な結果…

但し、日本もW杯でベスト8以上を目指すので有れば、ブラジル相手としても負けてばかりもいられないですね。

また総得点5点、総失点は34点。

負け越しているので当たり前ですが、過去の対戦では力の差は歴然です。

元ドイツ代表のベッケンバウアーの言葉を借りるでのあれば
『強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ。』

ブラジルは強いですが、日本はそのブラジルに勝って強いことを示してほしいですね!

最初の対戦結果

日本がブラジルと初めて対戦したのはいつかご存じでしょうか。
それは1989年7月23日でした!

場所はリオデジャネイロ。

いきなり結果ですが、その時は…
日本:0 – 1 :ブラジル

0-1で負けました。
当時から強かったブラジルですが、この時は0-1で(内容は分からないですが…)僅差の結果だったようです。

そして、この時のブラジルの得点はビスマルク!

あれ?と思った方も多いはず!
聞いたこともあるかと思いますが、後にJリーグのヴェルディ川崎や鹿島アントラーズでプレーするあのビスマルクです。

日本のサッカーと関係が深いビスマルクですが、こんな初期から関わっていたのですね。

また、この時の日本代表のメンバーは下記の通りでした。

GK:森下申一
DF:井原正巳、堀池巧、信藤克義
MF:森正明、名取篤、望月聡(松山吉之)、佐々木正尚、水沼貴史(吉田光範)、長谷川健太
FW:黒崎久志

※()は途中出場

FWの長谷川健太は今はJリーグチームである名古屋グランパスの監督をされていますね。

1番最近の対戦戦績

2022年4月時点で1番最近に対戦したのは、2017年11月10日!

場所はフランスのリールでの対戦でした。

この時の対戦は…
日本:1 – 3 :ブラジル

日本の得点は槙野選手で、CKからの得点でした。
ブラジルの得点はネイマール、マルセロ、ガブリエル・ジェズスでした。

GK:川島永嗣
DF:長友佑都、槙野智章、吉田麻也、酒井宏樹
MF:長谷部誠(森岡亮太)、山口蛍、井手口陽介(遠藤航)
FW:大迫勇也(杉本健勇)、原口元気(乾貴士)、久保裕也(浅野拓磨)

※()は途中出場

2017年の出場メンバーを見ると、まだ5年ほど前ということで、
現在も活躍されているメンバーも多いですね。

この中から2022年6月の親善試合に出場する選手もいるかもしれません。
ぜひリベンジして頂きたいですね!

善戦した試合:引き分けた試合

一番初めに紹介したようにブラジルには12回対戦して一度も勝てたことはありません。

その中でも、実は負けなかった試合もあります!
つまり引き分けた試合です。

そんな過去の試合の結果を紹介していきます。

1回目の引き分け

1回目の引き分けは2001年6月4日

日韓W杯を1年後に控えたコンフェデレーションズカップでの対戦です。

この時の対戦は…
日本:0 – 0 :ブラジル

両チーム無得点で試合を終えています。

GK:都築龍太
DF:上村健一、松田直樹、服部年宏、波戸康広
MF:中田英寿、伊東輝悦、明神智和、小野伸二(森島寛晃)
FW:鈴木隆行(中田浩二)、山下芳輝(中山雅史)

※()は途中出場

2回目の引き分け

2回目の引き分けは2005年6月22日

この時もコンフェデレーションズカップで、翌年にドイツW杯控えた中での対戦でした。

この時の対戦は…
日本:2 – 2 :ブラジル

この時は日本は2点を入れています!
得点者は中村俊輔(27分)と大黒将志(88分)でした。

GK:川口能活
DF:加地亮、田中誠、宮本恒靖、三都主アレサンドロ
MF:小笠原満男(中田浩二)、中村俊輔、福西崇史、中村俊輔(中田浩二)
FW:玉田圭司(大黒将志)、柳沢敦(鈴木隆行)

※()は途中出場

この1年後、2006年のドイツW杯でもブラジルと対戦し、
その時は1-4で惨敗し、日本のドイツW杯が終わりました。

まとめ

日本とブラジルの対戦成績をまとめました。
サッカー報告のブラジルなので、過去の対戦は0勝2分10敗と完全に負け越している状態です。

2022年6月は親善試合とはいえ、W杯に向けてブラジルも本気で向かってくるはず!
その中でブラジル相手に日本代表がどこまでできるか楽しみにしたいと思います!

日本代表が勝てるように応援しましょう!