うみうしブログ
旅行やお出かけ、スポーツの情報をお届け!
旅行/レジャー PR

東急歌舞伎町タワーのテナントは何が入る?各階の施設情報も紹介!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

日本一の歓楽街である新宿歌舞伎町に『東急歌舞伎町タワー』が2023年4月にオープンします。

最新の商業施設であり、どんなテナントが入ったり、どんな施設があるか気になる方も多いと思います!

この記事では、新宿の新たな観光スポットになること間違いなしの東急歌舞伎町タワーについて、出店する店舗や施設情報を調査しました。

ぜひ参考にして下さい!

東急歌舞伎町タワーの概要

新宿の歌舞伎町にオープンする東急歌舞伎町タワーの概要をご紹介します。

東急歌舞伎町タワーの概要

開業日:2023年4月14日
住所:東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番

最寄り駅:JR新宿駅徒歩5分、西武新宿駅徒歩1分
規模:地上48階、地下5階
高さ:225m

内部は、ホテルや映画館、ライブハウスなど複合エンターテイメント施設となる予定です。

その詳細を紹介していきます!

東急歌舞伎町タワーのテナントやフロア構成と内部施設について

地上48階、地下5階で構成されるフロア構成とその施設についてご紹介します。

地下1階~地下4階

地下フロアは「ZeppSinjyuku(TOKYO)」が入ります。

キャパシティは今までのZeppよりもコンパクトな1500人となりますが、その分アーティストとの距離も近くなります。

また360°LEDビジョンも常設されるため、他のライブハウスより臨場感を味わうことができます。

1階~5階

バス乗降場と下記のテナントが入る予定です。
・ビーフダイニング「和牛特区」
・モダンメキシカン「KABUKI BURGER&TACOS」
・カフェ「スターバックス コーヒー 東急歌舞伎町タワー店」
・北海道プレミアムフード&ドリンク「BON LUMIERE」
・生花店「ex. flower shop&laboratory SHINJUKU」
・宅配サービス「ヤマト運輸 東急歌舞伎町タワー営業所」
・観光案内所
※東急歌舞伎町タワー公式サイトより引用

2階

エンターテイメントフードホールとして「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」が展開されます。

約1000㎡のフロアに、「祭り」をテーマとして食と音楽と映像が融合した全10店舗の食祭いい街が広がります。

ステージやDJブースなども設置されるので、楽しく賑やかにイベント気分で食事を楽しむことができます。

3階

バンダイナムコが提供するアミューズメントコンプレックスでは「アソベル・ノメル・ツナガレル」をコンセプトに最新のゲームや、バンダイナムコのキャラクターグッズを購入することができます。

4階

THE TOKYO MATRIX」という巨大ダンジョンをお友達や家族と一緒に体験することができる次世代アトラクション施設です。

5階

「美と健康」をテーマにトレーニングジムやテラスプールが設置され、さらに席数184席のレストランで食事を楽しむことができます。

6階~8階

THEATER MIRANO-Za」は、新宿ミラノ座の名前を継承するエンターテイメントシアターです。

2023年5月には、こけら落とし公演で『舞台・エヴァンゲリオン Beyond』(仮)が上演される予定です。

9階~10階

109シネマズプレミアムは、シアター音響を音楽家の坂本龍一さんが監修し、話題となっています。

これまでの映画館を覆す、上質な環境で映画を楽しむことができます。

18階~38階

これらの階には『HOTEL GROOVE SHINJUKU』というホテルが入ります。

各エンターテイメント施設での余韻に浸ることができるライフスタイルホテルでは、アートや文化を感じられる客室が準備されています。

39階~47階

これらの階にも『BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel』というホテルが入ります。

日本文化を感じられるラグジュアリーホテルでは、圧倒的な眺望とレストランやスパが用意されています。

『HOTEL GROOVE SHINJUKU』よりも更に客室も広く、階数も高いことから高級なホテルの部類に入ると思われます。

まとめ

・東急歌舞伎町タワーは、2023年4月14日に新宿歌舞伎町の真ん中にオープンする複合施設
・タワーの内部には、食事やアミューズメントを楽しめる施設の他、新宿の街並みを眺めることができるホテルも入る予定

以上、東急歌舞伎町タワーについてまとめました。

新宿の新しい観光スポットができるのが楽しみですね!