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妙見大祭2023はどんなお祭り?見どころや屋台の出店場所も紹介!

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千葉県で毎年8月16日~22日に行われる千葉神社の最大のお祭りは、『妙見大祭(みょうけんたいさい)』です。

一旦妙見大祭とはどんな祭りなのでしょうか。

またお祭りと言えばやっぱり屋台は外せないでしょう!

妙見大祭2023には屋台は出店されるのでしょうか。

本記事ではそんな疑問にお答えするために妙見大祭2023はどんなお祭りなのか、見どころとともお伝えします!

また屋台の出店についても紹介します!

妙見大祭2023はどんなお祭り?

妙見大祭2023はどんなお祭りが紹介していきます!

妙見大祭2023はどんなお祭り?

妙見大祭は、千葉県千葉市にある千葉神社で毎年夏に行われる最大の夏祭りです。

その歴史は古く、1127年の平安時代に初めて開催されて以来、一度も途切れることなく続けられています。

一度も途切れないというのが凄いですよね。

夏の例祭として、毎年8月16日から22日の7日間にわたって行われ、約20万人が訪れる千葉で最も盛り上がる祭りとして知られています。

妙見大祭は別名「だらだら祭り」とも呼ばれています。

これは、神輿を先導する大太鼓の叩き方が「二段打ち」という一風変わったたたき方をするため、大太鼓の音が「だらん だらん」と聞こえることからきています。

また、「一言妙見大祭」とも呼ばれているのは、妙見様のひとつの姿である北斗七星にちなんでいます。

祭りが七日間に及ぶのもこのためで、それぞれの星に願いをかける願掛けのお祭りとなっています。

妙見大祭では、初日の8月16日に神輿が神社を出発し、亥鼻山の麓の御仮屋に一週間滞在します。

その後、最終日の8月22日に再び神社へと戻ってきます。

一週間の間、「何か一言願をかければ、その願いは必ず達成される」との言い伝えが残っており、参加者は願い事をかけることができます。

妙見大祭2023の見どころは?

見どころは、やはり神輿(みこし)で、初日には町内を練り歩く「宮出し」が行われ、子ども達の健やかな成長を願うおほこ旗祈願も行われます。

祭りの半天を着た子ども達が山車を引っ張り、みこしの行列に加わります。

そして祭り最終日の「宮入り」は一番盛り上がりを見せます。

昼過ぎから町会を回り、夜には提灯に照らされながら千葉神社に戻ってきます。

妙見大祭は、千葉神社の中でも最も大きな規模で行われ、伝統的な行事として大変にぎわいを見せる重要なお祭りです。

これまでの歴史と多彩なイベントが、地域の人々と観光客を引き寄せています。

妙見大祭2023に屋台は出店される?

妙見大祭では屋台が出店される予定です。

その数は100店舗ほどとも言われています!

多くの屋台が出店されるので、色々な食事を楽しめそうですね!

妙見大祭2023の屋台出店場所はどこ?

屋台出店場所は千葉神社境内周辺を予定されています。

■千葉県千葉市の千葉神社

まとめ

妙見大祭2023はどんなお祭りなのか、見どころや屋台の出店有無や出店場所について紹介しました!

夏の風物詩、妙見大祭へ参加しませんか?

千葉神社で895年の歴史を誇るこの祭りは、願いが叶う不思議な7日間。

神輿が迫力満点で町内を練り歩き、子ども達の健やかな成長を祈る感動の瞬間も。北斗七星の一つ一つに願いを掛け、一言の願いが必ずかなうという伝説も。

夏の輝きと感動に包まれる素晴らしい祭りです。

ぜひ参加して、一生の思い出をつくりましょう!