「日本で最も早い花火大会」として知られる、沖縄県宜野湾市で毎年4月に開催される『琉球海炎祭』
2023年の今年は4月15日(土)に開催を予定しています。
そんな琉球海炎祭2023の見どころや楽しみ方、おススメの周辺ホテルを紹介します。
本記事を参考にぜひ会場で花火を鑑賞してみてはいかがでしょうか。
琉球海炎祭2023の概要
琉球海炎祭2023の概要を紹介します。
開催日:2023年4月15日(土)
※雨天決行。強風や大雨の場合は翌日に延期予定。
時間:開場/15:00 開演/18:00
会場:宜野湾海浜公園・宜野湾トロピカルビーチ
住所:沖縄県宜野湾市我如古4丁目6-7
料 金 大 人 : 未定
中 高 生 : 未定
小学生以下 : 無 料
駐車場:有り
※那覇空港から車で約25分
沖縄県民は祭と花火が大好き!
会場は老若男女、子供から大人まで、多くの人で賑わいを見せてくれます。
もちろん、沖縄旅行で訪れる方も楽しめるようなお祭りです。
琉球海炎祭2023の見どころは?
琉球海炎祭2023の見どころを紹介していきます!
1.やっぱり、花火
琉球海炎祭の醍醐味といえば、なんといっても花火!
毎年10,000発の花火が、沖縄の夜空を彩ります。
今年も、世界的なファッションデザイナーのコシノジュンコ氏が花火をデザインし、それを花火師が形にします。
音楽に合わせてプログラミングされた、1万発の花火が打ち上がります!
日本で一番早い花火大会と知られているだけあって、毎年多くの見物客で溢れかえります。
徒歩圏内にリゾートホテルが軒を連ねているため、ホテルへ宿泊すれば、お部屋から花火をゆっくりと楽しむことができます。
もちろん祭りの会場で、真下から見上げるほうが迫力がありますが、花火だけ楽しみたい、という方は、周辺のホテルへ宿泊するのをおすすめします。
2.屋台の食べ物!
お祭りの楽しみの1つとして、屋台の料理を食べることが挙げられます。
お祭り価格で、ちょっとお値段が高くなっていても、お粗末な味付けでも、お祭りの独特の雰囲気ですごく美味しく感じちゃいますよね〜。
沖縄で開催される祭りも例に漏れず、屋台の焼きそばや焼き鳥が、お祭り効果で何倍も美味しく感じちゃうんです!
そんな最高な瞬間に食べる屋台の料理をもっと楽しめる、且つ、祭りを何倍も味わえるお供として欠かせないのが、そう、オリオンビールです。
沖縄のお祭りにおいて、オリオンビールで乾杯するのはマスト!
花火を見ながら仲間と一緒に飲むビールは、「最高」という表現では足りないほど、かけがいのない時間です。
琉球海炎祭に行く際はぜひオリオンビールを片手に、花火を楽しんでいただきたいです。
琉球海炎祭2023の周辺のおすすめホテルは?
沖縄では車移動がほぼマスト…。会場の駐車場は十中八九混雑しており、到着した時にはもう…。ということがあるあるです。
なので、ここでは会場から徒歩圏内にある、リゾートホテルをご紹介いたします。
1.ラグナガーデンホテル
花火会場の宜野湾海浜公園に隣接するリゾートホテル。
駐車場は530台駐車可能で、車でお越しになる方も安心。
ロビーは広々としており、客室は高級感のある作りと色合いで、ゆったりとしたリゾートステイを叶えてくれます。
2.ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンス
会場である宜野湾トロピカルビーチまで徒歩17分と若干距離を感じますが、周辺や施設内の設備は充実しています。
客室177室に対して駐車場は143台完備。路線バスや空港からのリムジンバスでもホテルの前まで到着できます。
オーシャンビューのお部屋から、琉球海炎祭の花火を楽しむこともできます。
3.沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん
全室テラス付きのオーシャンビュー客室のラグジュアリーホテルです!
駐車場は213台用意されており、無料で利用できます。
ぎのわん海浜公園まで徒歩5分と好立地にあり、館内設備も非常に充実しています。
大浴場やサウナも完備しており、祭りもホテルも、贅沢に満喫するにはうってつけのホテルです。
まとめ
琉球海炎祭2023の見どころや楽しみ方、おススメの周辺ホテルを紹介しました!
沖縄の4月は、冬の寒さが完全に姿を消し、ポカポカ陽気で夏直前!という時期です。
また、新学期や新年度がスタートするため、新しい生活が始まる人も多いでしょう。
少しの憂鬱と、新鮮さが入り混じる4月。
10,000発の花火を楽しんで、新年度の始まりからアゲていきましょう!
新年度の幕開けは、日本一早い花火で盛り上がりましょう!