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8ヶ月の赤ちゃん、いつまで経ってもハイハイしないのって大丈夫?夢のハイハイについてできることは?

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赤ちゃんがハイハイをいつするか、親にとっては楽しみの一つですよね。

私も今か今かと待っていたのを覚えています。

赤ちゃんの成長には個人差があるのは分かっていても、
周りの赤ちゃんがハイハイをしているのにわが子はまだ。

なんとなく不安になるパパママは少なくないはずです。

そこで、まさにハイハイするのが遅かった我が子がどんな様子だったか、
そして8ヶ月でハイハイしていない赤ちゃんについてできることなど紹介したいと思います。

本記事の内容

・赤ちゃんのハイハイができないけどどうすればよい?
・ハイハイができるようにするには?

いつハイハイしたの?わが子の様子紹介

我が子は約10カ月の時にハイハイかな?と思う動きを始めました。

おそらく一般的には遅いほうです。

当たり前のようにハイハイが始まるものだと思っていたのでそれまでは正直焦りもありました。

児童館や保育園、公園に行くと、
同じくらいの月例の赤ちゃんは、
ハイハイどころがよちよち歩く子もいて
「うちはハイハイがまだできなくて…」
とそこで出会う人によく説明していたことを思い出します。

小児科へ行った時には
「うちの子、まだハイハイしないんです」
と相談して、体を見てもらったりしながらやきもきしていました。

はじめ我が子はハイハイではなく、足のみを動かし上半身が起きている状態で
おしりでずりずり移動するスタイルを取っていました。

つまり、他の子が全くしないような動きをしていました。
夫婦で大丈夫か?と心配になることもありました。

一方で、そういう動きを繰り返していくうちにハイハイができるようになりました。

何がきっかけになるか分からないものです。
ハイハイが出来たときは、夫婦揃って一安心したのを覚えています。

なんでハイハイしないの?

ハイハイに影響を与える2点を紹介します。

1つ目がハイハイが遅い赤ちゃんによく見られるのが「うつぶせが苦手」現象です。

元々うつ伏せが嫌い、もしくは苦手だと
手を床について力を入れてみたり、
膝をついたりすることも少なくなってしまうため、
なかなかハイハイにたどり着くことができません。

そして、2つ目が部屋の広さも原因の一つである可能性があります。

おもちゃを取りたい気持ちがハイハイを
後押しすることもありますが、
部屋が狭い場合すぐ手の届くところにおもちゃや赤ちゃんの興味あるものがありますよね。

ハイハイしたくてもハイハイするスペースが無い、という感じだとハイハイ自体することが難しくなります。

最近は核家族も多くなって、狭い部屋で子育てする人も少なくないようです。

しかも今はコロナウイルス感染症のせいで、
公園や児童館など広いスペースで遊べる機会も
減ってしまってさらに遊ぶ場所の確保が難しくなっています。

夢のハイハイのためになにができる?

我が子のハイハイを見たい!
そのために何ができるのでしょうか?

やはり、練習が一番です

手の付き方や足の運び方、
ハイハイとはこうやってやるんだよと
教えてあげます。まさに手取り足取りです。

最初は嫌がるかもしれませんが、赤ちゃんは賢い!
だんだんと覚えてくれます。

親が諦めず根気よく教えることが大事です。

また親が実際にハイハイをしてみせるのもおすすめです。

我が家は狭かったので、実家に帰った時や
児童館に行った時などにハイハイ移動をして見せました。

特に児童館だと他の子がハイハイしていたり、
歩いたりする姿がとっても良い刺激になるのでおすすめです。

ハイハイが遅くても良いことある!

ハイハイが遅いからこそ良いこともあるんです。

上述したように我が子の場合はハイハイの代わりにおしりでズリズリと移動する技を編み出しました。

そのおかげでか足の力が人一倍強い気がします。

おそらく太もものあたりの筋肉が鍛えられたんですね。

ハイハイができなくても赤ちゃんは賢いので、
何らかの移動手段を自ら編み出すようです。

私の周りでもハイハイが遅い子が何人かいましたが、
片足立てて移動する忍者のような子や、
ほふく前進をものすごいスピードで出来る子など
個性豊かで面白く、かわいい姿でした。

ハイハイ出来た!その後の成長スピードは?

ハイハイができるのが遅かった我が子は正直歩くのも時間がかかりました。

一方で、歩き始めると歩くのが上手な気がします。

あくまで私の見解ですが、ハイハイが遅かったおかげで
色々な移動手段を自分で編み出しました。

そのため、足腰がかなり鍛えられ、その結果、歩く筋肉も
水面下でどんどん鍛えられていったんだと思います。

ハイハイから歩くまでに、色々なことも
できるようになったので赤ちゃんにとって
やはりハイハイやあんよは大きな成長の
ターニングポイントになっているのかなと感じました。

まとめ

赤ちゃんは出来ることや成長に個人差があるのは当たり前です。

そして親が子供の成長に対して過敏になるのも当たり前のことですよね。

私の経験から言えることは、焦らないで大丈夫ですよということです。

赤ちゃんは個人差があっても確実に成長します。

ハイハイに関しては赤ちゃんが「今するぞ!」と思ったときにスタートしてくれるはずです。

遅ければ遅いほど、喜びも増しますし、ポジティブに考えましょう。

ハイハイをするかしないかくらいの
貴重な時期の赤ちゃんをめいっぱい楽しんでください。