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ロッテ佐々木朗希選手が完全試合を達成!名前の読み方から経歴、年俸の紹介!

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2022年4月10日、プロ野球界で凄い記録が達成されました!

千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が2022年4月10日のオリックス・バファローズ戦での完全試合!

そして、1試合で19奪三振(プロ野球タイ記録)に加えて、連続13三振(プロ野球新記録)を奪うという記録ずくめのおまけ付き!

そんな大記録を達成した佐々木朗希選手について、名前の読み方から、経歴、年俸まで紹介していきます!

ロッテ佐々木朗希選手の名前の読み方!

初めて誌面で佐々木朗希選手の名前を見た時、なんて読むか疑問に思った方も多いはず!

ズバリ、佐々木朗希(ささきろうき)と読みます!

なかなか珍しい名前・読み方ではないでしょうか。

ロッテ佐々木朗希選手の経歴

佐々木選手は岩手県出身の選手です。

身長は192cm、体重は85kg、右投右打です。
生年月日は2001年11月3日であり、完全試合を達成した2022年4月現在は20歳です。

身長が高く、恵まれた体格の持ち主ですね。

佐々木選手といえば、高校時代から話題になっていた選手です。

高校は県立大船渡高校に進学しました。

佐々木選手ほどの実力があれば、甲子園常連校などの高校からスカウトが来たかもしれませんが、
その中で、公立の高校を選択するのに、佐々木選手の意思の強さが垣間見えますね。

1年生の夏には公式戦デビューしており、その時に既に球速が141kmを出したとのことです。

その後、順調に成長して、高校3年生の頃には夏の県予選では、高校生として史上初めて160km/hを記録しました!

当時から高校生の頃から歴史に残る記録を残していたのですね!

高校1年生と2年生では甲子園の出場経験はありません。
また高校生最後の甲子園を目指した県予選では岩手県の予選の決勝まで進みました。

対戦相手は花巻東!
多くの人が佐々木選手の活躍を期待したことでしょう!

しかし、当時の監督は佐々木選手の体の状態を考慮してピッチャーとして登板させませんでした。
その影響もあってか、試合は負けて甲子園には行くことが出来ませんでした。

この采配は当時は物凄く話題になりましたね。

佐々木選手の状態を一番熟知している監督の判断なので、
実際には相当負担がかかっていたものと想像できます。

そして、高校卒業後、2019年のドラフト1位指名権を獲得したパリーグの千葉ロッテマリーンズに入団しています。

なお、この時のドラフトでは4球団(※)からの1位指名をもらっています。
抽選くじの結果、ロッテに入団することになりました。

※北海道日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ

ロッテ佐々木朗希選手の年俸

2022年はプロとして3シーズン目を過ごしている佐々木選手です。

その中で、プロ選手としてまだまだ若手の領域!

早速これまでの年俸を示します。

プロ1年目 1600万円(2020年シーズン)
プロ2年目 1600万円(2021年シーズン)
プロ3年目 3000万円(2022年シーズン)

※金額は推定

ちなみにプロ1年目は一軍に帯同するが、ピッチャーとしての登板はなしでした。
その中で年俸も現状維持で更改しており、球団からの期待が伺えますね。

プロ2年目は11試合に登板して3勝2敗という成績でした。

プロ3年目に入った今年!
既に2試合に登板し、今回が3回目の登板での偉業でした。

佐々木選手はまだ20歳!
今回の大記録もそうですし、今シーズンもそうですし、これからの何年にも渡って活躍も期待できますね!