ナンジャタウンは池袋サンシャインシティ内にあるテーマパークで、家族連れやカップルに人気の屋内施設です!
天候に関係なくアトラクションを楽しめるほか、飲食店も充実しているのはご存じでしょうか。
中にはアトラクションよりも食べる方が目的という人もいるくらいなのです。
ナンジャタウンはナンジャエントリーという入園券を購入すれば遊び方は自由です。
13歳以上からは大人料金で1人1,000円、4歳から12歳まではこども料金で1人600円となっています。
3歳以下のこどもは無料という嬉しいサービスもあります。
ナンジャタウンの入場料とアトラクションや飲食店について詳しく解説していきます!
ぜひ、参考にして下さい!
ナンジャタウンの入場料はいくら?
ナンジャタウンで遊ぶには入場料が必要になります。
年齢によって入場料が変わります。
入場料は階の通りです。
●大人(13歳以上):1,000円
●こども(4歳~12歳まで):600円
●3歳以下:無料
ナンジャタウンに入るだけならこの料金しかかかりません。
入園当日であれば再入園も可能です。
ナンジャタウンの各種パスポートを紹介!
ナンジャタウンには各種入場料がお得になるパスポートが販売されています。
そのパスポートの種類について紹介していきます!
ナンジャパスポート
入場料とアトラクション遊び放題のチケットです!
それがナンジャパスポートです。
遊び放題対象のアトラクションを5回以上利用するなら断然お得!
アトラクションを満喫したい方はぜひこちらのパスポートをお買い求め下さい!
●大人(13歳以上):3,700円
●こども(4歳~12歳まで):2,900円
ナイトパスポート
午後5時から入場できるパスポートがあります。
それがナイトパスポート!
ナンジャタウンは21時まで営業しているので、4時間ほど遊ぶことができます。
時間がない中で遊びつくしたい方にはおススメのパスポートです。
●大人(13歳以上):2,000円
●こども(4歳~12歳まで):1,600円
この料金でアトラクションが遊び放題ならかなりお得ですね!
学校や仕事帰りに気軽に立ち寄れそうです。
年間パスポート
残念ながら年間パスポートの販売はありません。
ナンジャタウンのアトラクション料金はいくら?
入場料を払えばナンジャタウンに入園できますが、アトラクションや一部施設は別料金がかかります。
アトラクション料金について紹介していきます!
ナンジャタウンのアトラクション料金
ナンジャタウンには13個のアトラクションがあり、1回600円〜800円ほどかかります。
そのうち遊び放題のパスポート対象なのが10個あります。
対象外の3個は現金のみ対応となっています。
ニャンジャタウン
「不思議な猫の街」がコンセプトの施設で猫たちと触れ合えます。
1時間800円、出入り自由の1日プランは5,000円となっています。
3歳以下子供の料金は?
3歳以下のこどもはアトラクション料金も基本的に無料と考えて大丈夫です。
しかし、アトラクションごとに細かい注意事項があり、こどもの抱っこやおんぶができないものもあります。
1人で座ることができれば問題ありません。
ナンジャタウン内の飲食店・ショップの紹介!
ナンジャタウン内にはアトラクションの他に魅力的な飲食店やショップがあります。
アトラクションでは遊ばないんだけど、それでも入場料は必要なのかな?と気になる人も多いと思います。
結論から言うと、入場料は必要です。
ナンジャタウン内にあるのでどうしても入場料はかかってしまうのです。
しかし、入場料を払ってでも利用したい!という人もいるほど人気のお店なのです。
一体どんなお店なのでしょうか?
紹介していきますので、参考にして下さい!
ナンジャ餃子スタジアム
ご当地餃子が楽しめるフードパークです。
7店舗が軒を連ねていて色々と食べ比べができます。
1店舗ごとのメニューが豊富で、がっつりとしたご飯系もあります。
アルコールも販売しているのが嬉しいポイントです。
福袋デザート横丁
ここにはクレープとアイスクリームのお店があり、可愛くデコレーションされたデザートが楽しめます。
期間限定コラボ企画
ナンジャタウンではアニメやゲームとのコラボ企画が頻繁に開催されています。
この期間限定コラボ企画がお目当ての人も入場料がかかり、ミニゲームは別料金がかかります。
限定グッズやフードも販売される他、ここでしかできないミニゲームも用意さるので毎回人気のイベントとなっています。
まとめ
池袋サンシャインシティ内にあるナンジャタウンの入場料、アトラクションとショップ利用について紹介しました。
入場料は大人1,000円、こどもが600円と格安なのが嬉しいですね!
3歳以下は無料なので、天気の悪い日など気軽に屋内で遊べちゃいます。
飲食店やショップを利用するだけでも必ず入場料がかかってしまいますが、入場料を払うだけの魅力があると思います。
雰囲気を楽しんでご飯を食べるだけでも十分楽しめると思いますので、ぜひ訪れてみて下さい!