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新幹線って赤ちゃんはいつから乗れるの?乗る際の注意点はある?

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新幹線には赤ちゃんはいつから乗ることが出来るのでしょうか?

乗せても良い時期がいつからなのか分からないと、帰省や旅行をしたくても出来ないですよね!

今回はそこで、新幹線にはいつから、赤ちゃんを乗せても良いのか、
乗せてOKなポイントを詳しく解説!

また、赤ちゃん連れで新幹線に乗る際の注意点もご紹介します。

本記事の内容

・赤ちゃんは新幹線はいつから乗れる?
・赤ちゃんが新幹線に乗るときの注意点を解説!

新幹線には赤ちゃんっていつから乗っても良い?乗れる時期やポイントとは

新生児期を過ぎて健診でも問題なければ乗せてOK!

赤ちゃんはいつからなら新幹線に乗せても良いのか迷いますが、
基本的には新生児期を過ぎた頃なら大丈夫です。

特に健診を受けてかかりつけの医師から、
健康状態なども問題なしと言われたら、本当に全く問題ないですよ!

もしどうしても赤ちゃんを新幹線に乗せることに少し、不安を感じているのでしたら、念のため医師に相談しましょう。

医師から新幹線など、人の多い乗り物に乗せても大丈夫、と言ってもらえたら、心配する必要はありません。

どうしても初めてのお子さんだと、色々気がかりなこととか、かなり多いですよね…。

私の友人も、娘さんを産んでからは、
子育てが不安なことだらけだったと話していました。

でも、かかりつけの医師から問題なしと言われたなら、いつからでも赤ちゃんを連れて新幹線に乗せても大丈夫ですよ!

座席は二人掛けで最前列か最後列の指定席を選ぼう

新幹線を利用するなら、必ず二人掛けで、
なおかつ最前列か最後列の指定席を購入すること。

最前列か最後列の座席なら、比較的他の座席よりも、スペースが広いので、荷物が多くても安心。

またデッキにもすぐ行けるので、
赤ちゃんがぐずり出した時にすぐ移動できますよ。

それに車両によっては、トイレや多目的室も近い場合もあるので、赤ちゃん連れで乗っていても、何かと助かります。

また、二人掛けの席ならば、ママとパパだけが座れるので、他の乗客に迷惑をかけたりすることもありません。

そして必ず、指定席で座席を購入しておいてくださいね。

万が一帰省や旅行ラッシュの時期に、指定席券を購入しておかないと、
座席が確保できずに、座れないこともあるでしょう…。

そうならないためにも、指定席券を買うことが必須ですね。

我が家でも、新幹線利用で旅行する際は必ず、
指定席券を購入していますよ!

やっぱり席が確保されていると楽なのでおすすめです!

基本的に赤ちゃんは親御さんの膝の上に乗せておくこと

新幹線に乗っている時は基本として、赤ちゃんはママかパパ、どちらかの膝の上に座らせておきましょう。

そうすれば、赤ちゃんも安心するし、
座席がもう一席必要になる、ということもありませんよ。

授乳やおむつ替えは多目的室や多目的トイレを利用する

赤ちゃんのおむつ替えや授乳をしたい時は、
多目的トイレや多目的室を利用しましょう。

多目的室は普段ロックされているので、車掌さんを見つけ次第、
多目的室を利用したいことを伝えてください。

もし車掌さんが見つからない時は、
車内販売員さんに車掌さんを探していることを相談してみましょう。

そうすれば、どこに車掌さんがいるのか、
教えてもらえる場合もありますよ。

また車掌さんを呼んでくれる場合もあるので、
困った時は車内販売員さんに頼るのが良いですね!

昼頃の新幹線に乗ろう!

出来ることなら新幹線は、
早朝ではなく昼頃の時間帯に乗るのがおすすめ。

というのも、昼頃の新幹線が一番空いているんですよ。

早朝だとビジネスマンや他の旅行客が多いので、新幹線内も混雑しています。

混雑していると、トイレの使用がなかなか出来なかったり、
赤ちゃんがぐずった時に迷惑をかけてしまうもの…。

あまり急ぎの旅行や帰省でないのでしたら、
昼の時間帯の新幹線を選ぶと良いですよ!

以上が赤ちゃんと一緒に新幹線に乗る際のポイントなんですが、かなり重要なことばかりですね!

いつから赤ちゃんが新幹線に乗れるのかも、
大切なことなのでしっかり覚えておきましょう。

新幹線に赤ちゃんと乗る際に知っておきたい注意点!

では続いて、新幹線に赤ちゃんと乗る際に、
必ず知っておくべき注意点を紹介します。

おやつやおもちゃを必ず用意しておく

赤ちゃんはいつぐずり出すか分からないので、
赤ちゃんが好きなおやつやおもちゃを用意しておきましょう。

そしてぐずったらすぐにそれらを与え、
機嫌を直してもらうようにすると良いですよ。

ベビーカーはたたんでおく

ベビーカーは必ずたたんでおき、
座席のスペースに立てかけておきましょう。

ベビーカーを広げたままだと、
他の乗客のご迷惑になる可能性もあるので注意すべきです。

赤ちゃんがぐずり出したらすぐにデッキへ移動する

赤ちゃんがぐずり出したら、すぐにデッキへ移動して、そこであやすようにしてください。

座席にいると理解のない乗客から怒られたりして、肩身の狭い思いやイヤな思いをすることがありますよ!

念のため授乳ケープを持って行く

授乳できるトイレや多目的室が空いてない場合のためにも、
母乳で育てている場合は、授乳ケープを持っておきましょう。

そうすれば座席で授乳することになっても、
周囲の目を気にする必要はなくなります。

また授乳する際は、パパに通路側の席に座ってもらい、目隠しになるようにすると良いですよ!

以上が赤ちゃんと新幹線に乗る際の注意点です。

どれも本当に注意すべきことなので、
新幹線を利用する際はぜひ、注意点を守っていきましょうね!

もちろん車掌さんなどに頼ったりしてもOKなので、無理のないように赤ちゃんと新幹線に乗ると良いですよ!

まとめ

赤ちゃんはいつから新幹線に乗れるかというと、新生児期を過ぎて、かかりつけの医師からもOKを得てから。

そして新幹線に乗る際は、必ず二人掛けの指定席を選び、授乳やオムツ替えなどは、多目的室や多目的トイレを使いましょう。

注意点としてはやっぱり、赤ちゃんがぐずり出したら、すぐにデッキへ移動することが特に重要ですね。

でも困ったことがあったら、車掌さんを頼って良いので、どうか一人で悩まないで、もっと気楽に新幹線を利用してください!