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赤ちゃんと飛行機に乗るときの注意点!事前準備と耳抜き、機内での過ごし方の紹介!

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遠くのご実家に帰省や旅行など赤ちゃんと飛行機に乗る必要が訪れる時

はじめての親はどこから手をつけたら良いの?
何を持っていったらいいの?
そもそも生後数ヶ月の赤ちゃんを飛行機に乗せて大丈夫なの?

など色々と気になることが多いと思います。

今回は赤ちゃんと飛行機に乗る前の準備や
耳抜き、飛行機内での過ごし方など
赤ちゃんとの飛行機搭乗の注意点をご紹介していきたいと思います!

本記事の内容

・赤ちゃんと飛行機に乗る前の準備は何が必要?
・赤ちゃんと機内での過ごし方紹介!

赤ちゃんと飛行機に乗る前の事前準備が大事!

赤ちゃんと飛行機に乗って快適に過ごすためのポイントとして
飛行機に乗る前の事前準備が大事になってきます!

まずは飛行機に乗る前の事前準備として
大事なことを紹介します!

飛行機内では赤ちゃんに寝てもらうことが快適に過ごすポイントとなります!

搭乗前の昼寝はほどほどに!

飛行機は色んな方がいらっしゃるので
赤ちゃんにはできるだけ泣いたりせずに
機嫌良くしていてほしいですよね。

親も寝てくれると本当に楽なので赤ちゃんに寝てもらう為に
飛行機に乗る前のお昼寝はしないもしくは少なめにする等
工夫をしておくと良いです。

搭乗前にいっぱい運動しよう!

搭乗前にやっておくべきことは赤ちゃんを疲れさせることです。

歩ける子ならいっぱい歩かせるといいです。

ただ、まだ歩けない赤ちゃんはいっぱい遊んだり、お話ししたり、
手足をマッサージしたりして体を疲れさせた状態にしていました。

マッサージは筋肉に刺激が入るので赤ちゃんにとっては疲れるらしくオススメです。

運動することで寝やすくすることも大事です。

お腹を少し好かせた状態で飛行機に乗ろう!

あとは、ちょっとだけお腹を空かせておくことも良いです。

飛行機に乗った時にミルクや月齢によってはオヤツで時間を稼ぐことも
ママにとっては作戦の一つです。

ここで注意なのが、あんまり空きすぎると逆にぐずらせてしまうので
ちょっと空かせておく事がポイントです。

そしてオムツ替えのタイミングは搭乗直前がオススメです。

可能であれば早めに空港に到着していることを強くオススメします。

赤ちゃんの耳抜きの方法とそのタイミング

飛行機は離陸後の上昇する時と着陸前の下降するときに
気圧が大きく変化します。

そのタイミングで耳詰まりが起こりやすくなります。

赤ちゃんの耳抜きをするタイミングは離陸する前と、着陸態勢に入る前です。

赤ちゃんの場合は早めに対処をしておく必要があります。

耳抜き方法について紹介していきます!

ミルクや授乳を離陸直前にスタート!

離陸する直前に授乳をスタートし飛行機が上昇していく間もそのまま
母乳やミルクを飲ませていれば耳抜きの効果があります。

加えて、飛行機の揺れや気圧の変化による不安も解消されると言われています。

着陸時も同じで、離陸態勢に入る前に授乳をスタートして
下降する間も飲ませておくと良さそうです。

なお、別記事でお伝えしましたが、
バシネットを利用する際は荷物を下に置けません。

つまり、必要なものを一回一回上の棚から取らなければいけないし
安全上の理由で必要に応じて上の棚にしまわなければなりません。

そしてバシネットが使えるのは離陸後シートベルトサイン着用サインが消えてからです。

それまでの時間は親が赤ちゃんを抱っこしていなければいけません。

そんな時に哺乳瓶や粉ミルクやお水を上から出して開けて入れて混ぜて振って飲ませるのは大変です。
あらかじめ作っておきましょう!

バシネットの紹介は以下の記事を参考ください!

おしゃぶりも効果的!

その他にもおしゃぶりが好きな赤ちゃんなら
このタイミングでくわえさせると耳詰まりを防ぐことができます。

また寝てくれそうな雰囲気であれば搭乗したらミルクを飲ませて
飛行機が飛び立つ離陸時には寝かせてしまうのも一つの方法です。

ここで細かい事なのですがミルクや水やお茶飲む時に赤ちゃんのボトルは気圧の関係で
フライト中に液体が飛び出したりこぼれる事があります。

タオルやティッシュなどを用意しておくか離陸前からあらかじめ
ふたは閉めずに開けておくこと大事になってきます。

赤ちゃんと機内での過ごし方!

赤ちゃん用に機内で受けられるサービスとは

機内で受けられる赤ちゃん用のサービスはいくつかあります。

離乳食、ミルク、ブランケット、おもちゃなどの無料のサービスが受けられる場合があります。

お出かけの際は使う予定の航空会社に直接確認するか、
最新情報はホームページを見て下さい。

また、ミルクですが銘柄は選べないのでお気に入りのものがあれば
持っていった方が無難です。

退屈しがちな機内では、頂いたおもちゃで遊ぶことで
時間潰しになります。

その他、航空会社によってはチャイルドシートを貸してくれる所もあります。
また持ち込むことも可能です。

但し、貸出や持ち込みは事前予約が必要な場合が多いです。

搭乗する航空会社に確認してみて下さい。

座席について

飛行機に乗る際にガラガラで空いていると自由に席を移っても問題ない場合が多いと思います。
私自身も空いている席に移動した経験があります。

場合によってはキャビンアテンダントの方から提案を受けることもあります。

航空会社によって規約が異なるかもしれませんので、
席を移る際はキャビンアテンダントの方に確認してくださいね。

但し、赤ちゃんがいると話は別!

赤ちゃんとの飛行機搭乗では予約以外の席に変える事はNG
もしくは基本しない方が良さそうです。

航空会社によっては一列に赤ちゃんがいる乗客は一名までと決まってる所もあります。

酸素マスクの数に限りがある事と安全の兼ね合いだそうです。

インタネットで予約を行い、座席指定を行うときに
赤ちゃん連れの場合、予約できる席が一定決まっているみたいです。

そのため、既に予約をしたお客さんで赤ちゃんがいる乗客がわかるように
可愛いアイコンが表示されます。

同じような状態で赤ちゃん連れの方が近くにいると少し安心感が増すかと思います。

また、後方座席の隣が誰もいない席をリクエストし
その誰もいない席に寝かせる等するとそちらの方が楽だったりします。

他の赤ちゃん連れの方で幼児、小児料金をはらって搭乗されてる方もいらっしゃるので
その場合はあくまで航空会社のご好意と認識して使用すると良いと思います。

座席予約の際は参考にしてみて下さい!

まとめ

赤ちゃんと一緒に快適に飛行機に乗るのは、一番は寝かせることでます。
寝かせるためにできることを紹介しました。

また耳抜きを上手くしてご家族みんなで快適なフライトを楽しんでくださいね。

飛行機内では決まった座席で過ごすことが安全面でもサービス面でも良い様です。

赤ちゃんとの飛行機、楽しんで下さい!!