今回は春のインスタ映えスポット『ネモフィラ祭り2023』について紹介します!
ネモフィラ祭り2023は大阪市此花区の「大阪まいしまシーサイドパーク」にて開催されます。
ネモフィラ祭り2023に駐車場やアクセス方法、見どころについて紹介します!
ぜひ本記事を参考にネモフィラ祭り2023に参加下さい!
ネモフィラ祭り2023に駐車場はある?
ネモフィラ祭り2023の会場となるのは『大阪まいしまシーサイドパーク』です。
大阪まいしまシーサイドパークには駐車場が用意されています。
駐車可能台数はなんと1800台!
普通車は800円で駐車可能です。
また、自転車バイクは無料の駐輪場に停めることができます。
ネモフィラ祭り2023のアクセス方法は?
公共交通機関と車での行き方を紹介します。
■電車・バスでの行き方
JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」からJRゆめ咲線に乗り換え「桜島駅」下車
【北港観光バス】舞洲アクティブバスに乗車、「ホテル・ロッジ舞洲前」下車
所要時間:約15分
■車での行き方
□阪神高速5号湾岸線 湾岸舞洲出口より約5分
□国道43号線 梅香交差点を西に進み約15分
□南港(咲州)方面から夢咲トンネルを通過し約5分
公共交通機関では電車とバスを乗り継ぐ必要があり、少し大変そうです。
駐車場も1800台用意されていますし、車で行く方がアクセスが良さそうです。
但し、GWは特に混む可能性があるので、早めの行動を心がけるのがよいと思います。
ネモフィラ祭り2023の開催概要
ネモフィラ祭り2023の開催概要について紹介します。
ネモフィラ祭り2023の開催期間
ネモフィラ祭り2023の開催期間は下記の通りです。
■2023年4月7日(金)~5月7日(日)
4月の初旬からGWまでの約1カ月の開催となります。
また開催時間は曜日や特定日によって変わってくるので注意が必要です。
下記に開催時間を示します。
■平日は9時~17時(最終入園16時30分)
土日祝日は9時~18時30分(最終入園18時)
※4月29日~5月6日は、9時~18時30分まで開催(最終入園18時)
※最終日5月7日は17時まで開催(最終入園16時30分)
各開催ともに終了の30分前が最終の入園時間になります。
時間にお気をつけて参加下さい!
大阪・舞洲で「ネモフィラ祭り」開催へ 100万株が咲き誇る https://t.co/UQDuSTh4pg #ネモフィラ祭り #大阪まいしまシーサイドパーク #舞洲 #ネモフィラ pic.twitter.com/oqJjqR3Rjt
— OSAKA STYLE (@osakastyleNews) March 9, 2023
ネモフィラ祭り2023の入園料は?
ネモフィラ祭りを開催している大阪まいしまシーサイドパークで入園料が必要です。
大阪まいしまシーサイドパークの入園料は、大人1300円、子供(4歳~小学生)600円です。
なんと、2023年4月5日までの期間限定で、KKdayにて前売り券が1000円で購入可能です。
お得なうちにゲットしてインスタ映えスポットで、お洒落な写真を撮りましょう!
また、ランチ付きチケットが4400円、バギー体験などのアトラクションパックが3500円にて購入できます。
詳しくは公式ホームページをチェックしてみてください。
ネモフィラ祭り2023の見どころは?
ネモフィラ祭りとは?
大阪湾が一望できる広大な土地に、約100万株の「ネモフィラ」が咲き誇るインスタ映え必至のイベントです。
見渡す限り青に染まった丘と大阪湾の広大な海、真っ青な空は写真に収めたい絶景です。
ネモフィラ以外にもチューリップや桜など春を感じる花々を見ることができます。
ネモフィラとチューリップや桜とのコラボゾーンが用意されているのも人気のポイントの一つです。
ネモフィラ畑の中には、公式キャラクターの【ネモにゃん】が隠れています。ぜひ探してみてください。
ネモフィラってどんな花?
ネモフィラは北アメリカ原産の花で、空のような綺麗な青色をしているのが特徴です。
草丈は20㎝ほどで横方向に細かく枝分かれしながら咲き誇ります。
広大な海、真っ青な空、咲き誇るネモフィラ。青一色に染まった景色がSNS映えすると若者を中心に人気が高まっています。
花言葉には、「可憐」「どこでも成功する」といった意味があります。
SNS映え間違いなしのフォトジェニックグルメ!
ネモフィラ祭りでは、ここでしか買えない限定グルメが販売されています。
ネモフィラの青をイメージして作られた商品は思わず写真を撮りたくなってしまうビジュアルです。
公式キャラクター「ネモにゃん」のグッズも販売されていますので是非チェックしてみてください。
ネモフィラ祭りは昨日の暴風と雨の影響でほぼ見られなくなっていましたが、そのお陰(?)で入園料が無料になってました😂
ご当地グルメでもある塩アイスも美味しかったです
ネモフィラというより海が見える感動の方が大きかったかな🤣また後ほど一眼で撮ったネモフィラ厳選します pic.twitter.com/ZFjKYmSmae
— テメレア (@temereacreature) May 1, 2022
周辺施設について
■ドッグウォーキング
西日本最大級のドッグ施設で、スタッフが全員ドックトレーナーも資格を保有しています。
ドッグランやしつけ教室、そのほかイベントを開催しております。
■パームガーデン舞洲by WBF
大阪市内初のグランピング施設!トレーラーハウスやロッジでのグランピングを体験できます。
また、日帰りBBQでの利用も可能です。
マイアミをイメージしたベイエリアで手軽にキャンプ体験ができます。
■オセアンバファローズスタジアム舞洲
オリックスバファローズの2軍が本拠地として活用する球場です。
ネモフィラ祭り開催時期はウエスタンリーグの公式戦が行われています。
近年パリーグで優勝しているオリックスバファローズの期待の若手に会えるかもしれません。
まとめ
ネモフィラ祭り2023の駐車場情報やアクセス方法、見どころについて紹介!
毎年4月~5月にかけて、見頃を迎える「ネモフィラ」青空のように鮮やかな青に染まる丘は必見です。
周辺にはBBQ施設もあり、ご家族でのお出かけにもオススメです。
また、ペットの同伴が可能ですのでご自宅のワンちゃんと一緒に写真を撮ればおもいでになること間違いなし!
真っ青な丘、空、海が織りなす絶景、春の訪れを感じることができます。
ネモフィラ祭りで春の訪れを感じてはいかがでしょうか。