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ピカソとその時代2023の大阪展での混雑は?見どころやアクセス方法を紹介!

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大阪、国立国際美術館で「ピカソとその時代」ベルリン国立ベルクグニューン美術館展が開催されます。

日本初公開となるピカソの作品を含む、他パウル・クレーやアンリ・マティス、ポール・セザンヌなどの作品の展示もあります。

本記事では、混雑が予想される時間や、イベント企画の見どころ、チケット情報について紹介します!

日本初公開となる絵画の展示もある本企画にぜひ足を運んでみて下さい!

ピカソとその時代展2023の開催概要

開催期間や会場について紹介します。

■開催期間
2023年2月4日(土)~ 5月21日(日)

■開館時間
10:00~17:00 ※金・土は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)

■休館日
月曜日(2023年5月1日は開館)

■会場
国立国際美術館 〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-55

引用元:公式HP

混雑を避けるおすすめ時間帯は?

平日はお昼を外せば、あとはゆったりと見れそうです。
10時〜11時、15時以降がおすすめです。

土日祝は昼〜夕方前にかけてが混みます。
なので 10時頃、16時以降がおすすめです。

金土は18時以降もおすすめです。(上記の通りに金土だけ20時まで)

平日も休日もお昼時を外して行けば、混雑を避けることができそうです。

リアルタイムでの混雑状況をチェックしてから行くこともおすすめします。

Twitterで「ベルクグリューン展」などと入れて検索してみてください。

そして「最新」の項目を選ぶと、最新のツイートから混雑状況がわかります。

Googleマップでは「国立国際美術館」を検索すると、詳細情報で「混雑するから時間帯」で混雑状況が確認できます。

ちなみに周辺の道路の渋滞情報の確認できるのできます。

車で来られる方は、渋滞を避けるのにも役立つと思います。

ピカソとその時代展2023の見どころは?

今回の展示会は、ベルクグリューン美術館の設立後、初めての国外でまとめてコレクションを紹介されます。

来日する作品97点のうち、76点は日本初公開です。

35点のピカソの日本初公開の作品も圧巻です。

無料講演会

2月4日(土)、3月4日(土)は無料の講演会が行われます。

10時から整理券が配られる予定です。

2月4日(土)は、ガブリエル・モンツゥア(ベルリン国立ベルクグリューン美術館統括責任者)、
3月4日(土)は村上博哉(武蔵野美術大学教授)による講演会があります。

各日、違うテーマでの講演会です。

なかなか普段は、生で聞くことができないようなお話しを、聞くことができる絶好のチャンスですね。

なので、この2日間は混雑が予想されます。

詳細は国立国際美術館のHPをチェックしてみてください。

大阪展でのイベント

大阪だけの企画やイベントがあります。

国立国際美術館の徒歩圏内の「リーガロイヤルホテル大阪」とのコラボもあります。

ランチプラン付き前売りチケットが販売中です。

同ホテル内の4つのレストランから選べるみたいです。

気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

1番混雑が予想される、お昼時にランチをホテルでしてゆったりするのも、良さそうですね。

■日時指定の限定イベント

■2月14日(火)、3月14日(火)

バレンタインデーとホワイトデーにも、条件を満たしたら先着でプレゼントがあります。

バレンタインデーでは、当日に緑色のマニキュア(黄緑など緑系ならOK!)を付けて来場された方先着50名に「緑色のマニキュアをつけたドラ・マール」ポストカードをプレゼントいたします。

ホワイトデーでは、当日に黄色のお召し物(トップス・ボトム・靴下ほか、見える部分ならどこでもOK!)を着用して来場された方先着50名に「黄色のセーター」ポストカードをプレゼントいたします。

引用元:公式HP

■4月8日(土)

4月8日生まれの人は無料なります。

先着50名の方には、本展メインビジュアルを飾る「黄色のセーター」のポストカードがプレゼントされます。

なお、4月8日はピカソ没後50年にあたるそうです。

イベントや企画がある日は混雑が予想されそうなんですね。

時間や優先順位を考えていくことをおすすめします。

ピカソとその時代展2023のアクセス方法

アクセス :
京阪電車
中之島線 渡辺橋駅 徒歩5分、淀屋橋駅 徒歩15分

JR
大阪環状線 福島駅 もしくは 東西線 新福島駅 徒歩10分
大阪駅 徒歩20分

Osaka Metro
四ツ橋線 肥後橋駅 徒歩10分
御堂筋線 淀屋橋駅 徒歩15分

まとめ

ピカソとその時代2023の大阪展での混雑予想や本イベントの見どころやアクセス方法を紹介しました。

この展示会も魅力はなんと言っても、ほぼ1人の画商の目を通して選び抜かれたものばかりっていうことです。

彼の感性を味わう展覧会でもあると思います。

彼の審美眼、経験、国際感覚などを武器にして、人生をかけたコレクション展です。

ゆっくりと作品を鑑賞したいし、世界観にもじっくり浸りながら楽しんでくださいね。